断捨離について

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なぜ断捨離するか

自分の先行きが見えてきたところで断捨離を考えるわけですが、自分の考えと現実は一致しません。

せっせと断捨離して、そのあと、長く問題なく生活することもあり得ます。そうすると、捨てたことを後悔するものがでてくるかもしれません。

断捨離は死ぬ準備ではありません。気分を一新したい、もう少しスペースを作りたいと思ったときにやるのがよいでしょう。整理整頓の一つです。

死後のことはあまり考えなくてもよいのでは

高齢者の断捨離は、自分の人生はもうそろそろお終いだろう、と考えたときに始めることが多いようです。自分が亡くなったときに、片づける人に迷惑をかけたくないと思って断捨離を考えるのです。

この点を考えすぎる人もいます。自分が亡くなったあとのことをそんなに心配する必要はありません。ゴミのようなものが多くても少なくても片づける人にとってはそう大きな違いはありません。

確かに、経験からすると、親の持ち物の後始末は大変な作業です。全部捨てるつもりで業者に頼めば楽かもしれませんが、そういう踏ん切りもつかず、一つ一つ自分の目で点検しながら選り分けました。

しばらくの間、他のことができなくなるくらい時間をとられ、腰痛がでるなど体の方も大変でした。

そして結局は捨てるものが多かったのですが、そういう作業を通じて、思い出すことも多く、ゆっくりお別れをすることができたと思っています。

見たことがなかった写真、書いたものなど、いろいろな発見があり、楽しい面もある作業でした。

結論を言えば、断捨離をしておかなければ、後を継ぐ者に迷惑をかける、というのは、ちょっと違うにように思います。

親の持ち物が多少多かろうが、相続全体からすればたいした問題ではありません。

物が多くても、整理がついていなくても、あまり心配する必要はないと思います。

断捨離すべきもの

ゴミ屋敷は困ります。生ごみは断捨離以前の問題です。

家の中に不潔なゴミがたまるようになれば、おそらく認知症が進行しています。自分で片づけるのは無理になった状態です。断捨離どころではありません。

それと、人に見られると恥ずかしいものは、早めに捨てたいものです。

エロ本、エロ画像などのようなもので、隠しているものがあれば早急に処分しましょう。