なん号被保険者

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なん号被保険者というのは

国民年金の被保険者は4種類あります。

1.第1号被保険者
2.第2号被保険者
3.第3号被保険者
4.任意加入被保険者

「第1号被保険者というのはどういう人ですか?」

無職の人、個人商店経営や農業などの自営業の人で、20歳から60歳までの人は第1号被保険者として国民年金に加入します。

20歳になった学生も第1号被保険者になります。

20歳になれば、自動的に被保険者になり、市区町村役場から保険料の納付書が送られてきます。期日までに納付しなければなりません。

納付しないと、未納者になって、将来の老齢基礎年金だけでなく、障害基礎年金や遺族基礎年金の対象にもならなくなってしまいます。

経済的事情などで納付できない人は、必ず、免除や猶予の手続きをしておく必要があります。この手続きをしておくと、未納中であっても、いざというとき年金を受給することができます。

「第2号被保険者というのはどういう人ですか?」

厚生年金に加入している人は、自動的に国民年金に加入していることになります。厚生年金の制度から国民年金の制度に負担金が支払われているからです。

いろいろな手続きは厚生年金に対して行いますから、普段は国民年金の被保険者だと意識することはありません。

「第3号被保険者というのはどういう人ですか?」

第2号被保険者の配偶者のことです。いわゆる主婦の場合は、本来は国民年金の第1号被保険者として加入しなけれならないのですが、配偶者が第2号被保険者であれば、第3号被保険者として国民年金の被保険者になります。保険料は、厚生年金の制度から負担されているので、個別に保険料を納付する必要がありません。

「任意加入被保険者というのはどういう人ですか?」

国民年金は20歳から60歳までの人が加入しなければならない制度です。60歳になれば強制加入ではなくなります。

60歳になったとき、それまでの未納期間が多くて年金額が少ない人や、年金の受給資格を満たしていない人が、期間を延長して納付する制度です。