老齢年金を受け取る時期を遅くすれば年金が増える

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受給時期を繰下げすれば大きく増やすことができる

老齢年金の受給開始は原則として65歳からです。

老齢年金の繰下げというのは、65歳で受け取らず受給開始を先送りすることです。

先送りするほど受給金額が大きくなります。月に0.7%増えます。一年では8.4%、最大で5年先送りできるので、0.7×60ヶ月で42%増やすことができます。

利回りからすればすごくお得な制度ですが、最初のころは受け取っていないので、早く死んでしまっては元がとれません。長生きすればするほどお得になる制度です。

ただし、65歳前に受給する特別支給の老齢厚生年金には、この繰り下げ制度はありません。受け取らずにがまんしても増えません。受給資格が得られたらすぐに請求してください。