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老齢基礎年金の支給額

Last Updated on 2020年6月25日 by かつや

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老齢基礎年金はいくら支給されますか

老齢基礎年金の支給額は、満額(保険料を40年間にわたってすべて納付した人が受けとる年金額)で781,700円(年額)です。月当たりにすると65,141円になります。これは令和2年4月の金額です。

年金額は、物価変動率や名目手取り賃金変動率などを加味して、毎年少しずつ変わります。

納付期間が40年に満たない人は納付期間に比例して減額された額を受けとります。

40年納付で満額ですから、例えば30年の納付期間であれば、満額の40分の30の老齢基礎年金を受け取ることができます。

10年であれば40分の10、つまり4分の1になります。

10年分納付することで老齢年金の受給資格が生じるので、もし、納付期間と免除等の期間を合算した期間が10年に達しなければ、1円も受け取ることができません。

付加年金

付加保険料(月額400円)を納めてきた人は付加年金が加算されます。付加保険料を納めた月数に200円をかけた分の額です。1年間付加保険料を納めると24,000円ですが、付加年金を2年もらえば元がとれます。お得な制度です。

振替加算

また、配偶者の老齢厚生年金に加給年金が支給されていた人は、自分が65歳になれば加給年金がなくなるかわりに、(金額は減りますが)自分の老齢基礎年金に振替加算がつきます。

老齢厚生年金の加給年金

老齢基礎年金の振替加算

任意加入

やむを得ない事情により国民年金保険料を納められなかった期間や、国民年金に加入していなかった期間を埋める方法が「任意加入」です

通常、国民年金は60歳になれば納付することができませんが、任意加入することで、65歳未満の5年間(納付月数480月まで)納付することができ、65歳から受け取る老齢基礎年金を増やすことができます。

任意加入にはいくつかの条件があります。
老齢基礎年金を増やす方法