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老齢年金の受給資格

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納付期間が10年必要

老齢年金の場合、1年納付したから1年分の権利が生じるというものではありません。一定の年数以上納付していないと権利が生じません。

一定の年数というのは10年です。10年に1ヶ月でも欠ければ老齢年金は1円も受け取れません。

「期間が足りない人はどうすればよいのでしょうか?」

納付期間が足りない人は、任意加入して保険料を払うことができます。

老齢基礎年金を増やす方法

また、納付期間が足りないように見えても、免除などの手続きをしている場合は加入期間とみなされます。また、「カラ期間」といって、納付期間に算入してもらえる期間があります。

また、生年月日や厚生年金の加入期間によっては特例があります。

これらのことは複雑なので、年金事務所の窓口で相談するとよいでしょう。

「老齢厚生年金は1ヶ月でも加入していればもらえると聞いたのですが?」

老齢基礎年金を受け取る資格が得られなければ、老齢厚生年金を受け取る資格もありません。

例えば、自営業者として9年と11ヶ月国民年金保険料を納付していて、その他に1ヶ月だけの会社勤務による厚生年金加入期間がある場合(特別支給の老齢厚生年金の場合は、加入期間が1年以上必要)は、合わせて、国民年金加入期間が10年になるので老齢基礎年金の受給資格を満たして、10年分に対応する老齢基礎年金が受け取れます。そのうえで、1ヶ月分の老齢厚生年金が受け取れるということになります。